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大人の運動神経の鍛え方

  • 執筆者の写真: ピラダンスジャパン
    ピラダンスジャパン
  • 2021年1月27日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年4月7日


みなさまこんにちは!


90日でカラダの使い方を変える

骨格フィットネス「ピラダンス」

インストラクターの吾妻えれにです



年齢を重ねてくると思ったようにカラダが動かない・・・

と悩む方が増えてきますがなぜだと思いますか?


これを「老化」と片づけてしまうには若すぎる人も沢山いらっしゃいますよね


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実はカラダを動かすのは神経の働きが大きく関わっています。

みなさん自律神経とかって聞いたことありませんか?


この自律神経も神経系の一部なんですが、その神経系の中の


体性神経


というのがカラダを動かす神経




体性神経はあまり聞き馴染みがないと思いますが、私たちのカラダの部分部分が全て神経につながっていてこのつながりに対して刺激を与えてあげるとどんどん強化されて動かしやすくなっていきます。


それが大人になっていくとどんどん刺激がなくなるというのが原因のようです


子供の間はどんどんいろんなことにチャレンジして脳に刺激がいきますが

大人になると日々のルーティーンってだいたい決まっていて刺激が少ないですよね?


健康のためのトレーニングもメニューがほぼ決まっていたりと

毎日同じようなことばかりやっていたりしませんか?


ピラダンスのルーセンセラピーでは

この体性神経の運動神経を刺激するトレーニングを行っていきます


たとえば私たちがカラダを動かすとき、普通に考えると指を1本動かすより2本動かすほうが、たくさんの神経細胞が必要だと思ってしまうんですが


実は「動かしにくい1本の指だけ」を動かすには他の指が動かないように抑制しなければならずその分さらに脳が働き刺激が与えられます


つまり、私達の脳は1つの脳細胞が1本の指を動かすという仕組みにはなっていないので、1本だけ指を動かそうと思うとそれだけ脳に刺激がいくということなんですね!


この刺激を意図的に与えていくことで神経は繋がっていきどんどん動かしやすくなっていくのです



このトレーニングを取り入れたのがピラダンスのルーセンセラピーです。

特に骨に近い筋肉(骨格筋)にアプローチをかけるので

最初は難しいですがとても刺激的です!ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね

みるみるカラダの使い方が変わります




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