皆さまこんにちは!
90日でカラダの使い方を変える
骨格フィットネス「ピラダンス」
インストラクターの吾妻えれにです
世界的な大流行となってしまったコロナウィルスですが
主な重篤者は高齢者です
ではなぜ高齢者はコロナウィルスに弱いのでしょうか?
高齢者はコロナウィルスに感染しなくとも
肺炎になって亡くなることが非常に多いのをご存知ですか?
肺炎になるにはもちろん色々な原因があります
喫煙者だったり、持病があったり・・・
しかしそれ以外にも原因があります
それは実は
「肺の機能低下」です
これはなんと肺の周りの筋肉と深い関係があったんです!
私もレッスンをしていていつも感じることですが
年齢を重ねていくと筋肉はどんどん硬くなる傾向があります
筋肉を鍛えているとか鍛えていないとかには関係なくです
カラダの臓器の動きは筋肉運動ですから
肺の周りの筋肉が硬くなることで
・呼吸の回数が増える
・呼吸が止まりやすくなる
・呼吸が浅くなる
回数が増えることと浅くなることは
まぁほとんど同じですが
大体がこのパターンに当てはまります
これが原因で肺機能が低下するんですね・・・
そしてこのような呼吸の方は
100%カラダの筋肉も硬いのです!
↓こちらが呼吸をするときに使う筋肉
特に肋間筋などが硬くなると注意が必要です
ピラダンスで行うルーセン呼吸は
カラダ全体の筋肉を緩める方法で
肺周りの筋肉をしっかり使っていくので
肺機能を高めるのに非常に効果的なんです
ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね!
来週から呼吸筋の鍛え方とストレッチ法を
ピラダンスLINEにて順次動画UPしてまいりますので
ぜひお友だち登録をお願いいたします
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