みなさまこんにちは!
90日でカラダの使い方を変える
骨格フィットネス「ピラダンス」の吾妻えれにです
レッスンのストレッチやトレーニングなどで「心地よいところで」とか
「無理のない範囲で伸ばしてください」というように言われたことはありませんか?
この言葉をかけられて
「生徒さんのことを考えて優しい心遣いの先生だわ・・・」
というふうに思いますか?
この「心地よいところで」という言葉、私はレッスン中に絶対使いません
なぜかというとそれは意味のないことだから
心地よい=普通の状態
だと思ってください!
何も無理がない状態というのは
普通に生活しているのと何も変わりがないということです
普通の生活と変わりがないのなら
やる必要がありませんよね?
トレーニングやストレッチをしているとき
無理をしないということは自分にとって楽なやり方になっていて
それは自分の「強い筋肉を使っていたり」「すでに柔らかい部分だけを伸ばしている」
ということ
カラダを変えるためには
正しいやり方で少し上を目指すことがとても重要です
カラダの使い方を変えてカラダを変える
これがピラダンスの一番の目的ですから
今まで使ったことがないようなところを使っていきます
レッスンを終えると皆さん
「こんなところにも筋肉あったんだ〜」なんていう発見をしてくれています
今まで意識したことがない筋肉を使うわけですから
楽なはずがありません
だからカラダがみるみる変わってくるんです
リラクゼーション目的ではなくトレーニングをしたいなら
「心地よい」の落とし穴にくれぐれもご注意くださいね
コメント